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学校でインフルエンザ予防接種を行うべき時が、やって来ました

全ての学校でインフルエンザ予防接種を打つべき時がやって来ました

The time has come for all schools to require the flu shot

https://edition.cnn.com/2020/08/19/health/vaccine-flu-shot-sanchez-opinion-coronavirus/index.html

社畜
こんばんは!毎日ニュースブログの社畜です!本日はインフルエンザワクチンに関するニュースを紹介します。日本はまだ夏ですが、いったいどこの国でワクチンの接種時期が近付いているのでしょうか

 

何歳の子どもにインフルエンザ予防接種が必要?

子供たちにとって、学校が始まる前に予防接種を行うことは、ほとんどの親たちにとって普通のことだと受け入れられるようになりました。

言ってしまえば、常識だということです。子供たちは、ウィルスを色々なところにまき散らすことで有名だからです。

予防接種は、検診のルーチンの一部となることを期待されています。夏の終わりに、両親が子供を診療所に連れていき、小児科医が子供をチェックします。そして、学校により決まったフォームのチェックボックスにチェックします。

これまでは、1回の予防接種で、学校が必要だとする、予防接種の項目を長い間満たすことが出来ていました。(=1回打ったら暫く打たなくていい)

一方で、マサチューセッツ州は、K-12学生(幼稚園から高校卒業までの12年間)と大学生にインフルエンザ予防接種を要求した最初の州になりました。

マサチューセッツ州以外では、ほんの一握りの州だけがデイケアと5歳未満の就学前の子供のためにインフルエンザ予防接種を必要としています。その後、インフルエンザ予防接種は必須ではなくなります。

2020年は、新型コロナのパンデミックにより、学校は安全な学習環境を確保するためにスクランブルをかけています。全国のすべての州のすべての年齢の子供に、インフルエンザの予防接種が必要です。

 

5歳未満の子どもが、重篤な病やインフルエンザに対して最も弱く、死んでしまうことは事実としてあります。そして、インフルエンザウィルスは、子どもたちがある一定の年齢になったからといって、子どもたちへの感染が止まるというものでもありません。

2018-2019年のインフルエンザシーズンにおいて、700万人を超える子供たちと、5-17歳の10代の若者たちが、インフルエンザの反応を示しました。そして21,000人が、入院が必要とされ、211人が亡くなりました。

これは、5歳未満の300万人以上の子供たちのうち、25,000人が入院を必要とし、266人が死亡したことと比較すると良く分かります。

アメリカ小児科学会と、アメリカ疾病対策予防センターの両方が、インフルエンザ予防接種を毎年受けることを推奨しているのは、インフルエンザウイルスが、子供とすべての年齢の成人に対して、深刻で生命にかかわる病気を引き起こす可能性があるためです。

アメリカは今年の冬、インフルエンザに感染して入院する何千人もの子供たちを抱えるだけの余裕はありません。

入院しなければならない子供たちの数が多すぎるという訳ではなく、医療システム・学校のシステム・地域コミュニティは、新型コロナとインフルエンザ両方に対応することは出来ません。

国中の学校、全ての年代の子どもたちに対してインフルエンザの予防接種が必要な時が来たのです。

インフルエンザの予防接種が万能でないことは明らかです。インフルエンザのワクチンが、流行しているインフルエンザの型とマッチしていれば、40-60%のインフルエンザの感染を防ぐことが出来ると言われています。

あまり議論されていませんが、ウイルスにさらされた人がインフルエンザにかかった場合でも、予防接種を受けていれば、入院・集中治療室への滞在・死亡などの原因になるような、病気による合併症のリスクを大幅に減らすことができます。

 

 

学校は予防接種に消極的?

こういったデータがあるにも関わらず、学校はインフルエンザの予防接種を行うことに消極的です。こどもの両親は予防接種を勧めていたのに、彼らは離れて行ってしまいます。私は、オフィスで「インフルエンザの予防接種は必要ない」と言う言葉を、何度も何度も聞きました。インフルエンザの予防接種が本当に必要であるならば、学校が勧めるはずだ!と。40%近くの子どもたちが、2018-2019年シーズンに、インフルエンザワクチンを接種しませんでした。

上で紹介したマサチューセッツ州のように、一部の学校はワクチン接種を義務付けています。私は、毎日の診療でそれを目にしています。義務化することは、インフルエンザ以外の病気の予防接種率の上昇にも関連しています。たとえば、ワシントンDCでは、学校でHPVワクチンを必要とする数少ない場所の1つで、13歳から17歳までの子供の78%がHPVワクチンを接種されています。

学校はすべての年齢層に向けて、インフルエンザワクチンは推奨されるだけでなく、これまで以上に重要であるという明確なメッセージを、保護者に対して発信していく機会を持っていると、締めくくられています。

上を変えるには下からだということでしょう。学校は、予防接種の重要性を分かっているはずなのに、積極的に動いていない現状に対して、筆者は、むしろ学校こそが子供たちの両親などに対して、インフルエンザ予防接種の重要性を訴えるべきだと主張する記事だと取れます。

 

 

 

おわりに

新型コロナでてんやわんやしているアメリカの、ユニークな記事でした。インフルエンザと新型コロナ、2つに襲い掛かられたらアウトだと言っていますね。日本では、今年の1-3月はインフルエンザの流行が比較的穏やかだったように思います。

この冬については、同様にインフルエンザが流行りにくいとは言い切れないでしょう。一部の会社では、希望者にインフルエンザ予防接種を無料でやっているところもあります。今後インフルエンザの予防接種が「マスト」に近くなってくるかも知れません。

皆さんは予防接種打ってますか??

 

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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