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ワールドニュース

世界の海底には、1400万トンのマイクロプラスチックが沈んでいる

There's 14 million metric tons of microplastics sitting on the seafloor, study finds

https://edition.cnn.com/2020/10/06/world/microplastics-oceans-14-million-metric-tons-intl-hnk/index.html

 

海洋に廃棄されるプラスチックゴミ

毎年大量のプラスチックが海に投げ入れられ、海を汚染し、ビーチにポイ捨てし、野生生物を危険にさらしていることはよく知られています。そして、そのプラスチック汚染は、南極大陸や海の底の深いところなど、地球の最も遠いとされる場所でも発見されています。

しかし、海底や深海の堆積物に囲まれた場所に、どれくらいの量のプラスチックがあるのかについては、ほとんど知られていません。

オーストラリアの国立科学機関による新しい研究は、月曜日に海洋科学のフロンティア誌に発表されました。海底に1,400万トンのマイクロプラスチックが存在すると見積もり、問題提起しました。

 

これは、海上にあると考えられているプラ​​スチックの35倍以上の量であるとこの研究は述べています。
研究者によると、今回の見積もりは、海底に存在するマイクロプラスチック(要素によって5ミリメートル(0.19インチ)未満の小さな破片にすり減ったプラスチック片)の、世界で最初の見積もり値です。

 

研究チームはロボット潜水艦を使用して、南オーストラリアの沖合最大380 km(236マイル)にあるグレートオーストラリア湾の6箇所・最大3,000メートル(9,800フィート)の深さにある場所で、堆積物のサンプルを収集しました。

採取した51ものサンプルを分析したところ、堆積物1グラムあたり平均1.26個のマイクロプラスチック片があったことがわかりました。研究者は、この個数は、以前に深海を調査した時と比べて、最大25倍もの量だったと言います。
研究を主導したジャスティン・バレット氏は声明の中で、「深海でさえ、プラスチック汚染問題の影響を受けやすい」と述べました。

 

そして、「海に廃棄されたプラスチックは、最終的には劣化して分解され、最終的にマイクロプラスチックになります。これが、結果として海底に沈んでいっているということです」とも話しました。

科学者たちはプラスチックごみを「この世代の重要な環境問題の1つ」と呼んでおり、その問題は国際的に認められている環境問題です。プラスチックは、野生生物や海自体を傷つける持続的な汚染であり、それが人間にもたらすであろう健康リスクについての懸念が高まっています。
プラスチックの生産と海洋汚染は今後数年間で増加すると予想されるため、問題はさらに悪化すると想定されています。

最近のある調査によると、プラスチックの消費量を削減するために、今すぐに世界規模で取り組んだとしても、2040年までに環境を汚染するプラスチックは推定7億1000万トンもあるとされています。

 

おわりに

後半は、マイクロプラスチックが海底に沈む仕組みの解説などだったので割愛です。

海のゴミについては、たまにニュースになりますが、確かに海底に沈んだ泥の中にマイクロプラスチックが含まれ、その量を分析したりなどというニュースは聞いたことがありませんでした。世界にはいろいろな研究を行ってる人がいるものだと、驚きの毎日です・・・。

一方で、そんなちょっとのものは問題にならない!という人が居たりと、それはそれで面白い問題ではありますが。

こうやって海外のニュースを眺めていると、それだけで楽しいですよね。

 

 

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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