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モーリシャス、日本の座礁船からの油抜き取りはほぼ完了と発表

日本の座礁船からの油の抜き取りはほぼ完了と発表。モーリシャス

Mauritius says almost all oil removed from damaged Japanese ship

https://www.reuters.com/article/us-mauritius-environment-pm/mauritius-says-almost-all-oil-removed-from-damaged-japanese-ship-idUSKCN25829A

こんにちは!毎日ニュースブログの社畜です!本日はモーリシャスの油漏れ事故に関するニュースを紹介します。

 

座礁船燃料タンクからの油の回収がほぼ終了

ファイル:Mauritius (+claim islands).svg - Wikipedia
モーリシャスはマダカスカル島の近くの島です

モーリシャスのプラビンド首相は、水曜日の発表で日本の座礁船に残っている油の回収がほとんど終了したと発表しました。日本の座礁船は、新型コロナのパンデミックで既に傷つけられているモーリシャス観光産業に対して、1000トンもの油を漏らしています。

プラビンド首相は記者に対して、彼のオフィスから発表しました。

「今、この時点であなた達に話すことが出来る。船からの油は、そのほとんどを取り除くことが出来た。一方で、船のタンクからの油はすべて取り除くことが出来たが、船の中の一部には、まだいくらかの残留物があった」

 

 

観光・旅行関連で打撃

モーリシャス 休日 旅行 - Pixabayの無料写真

旅行事業者は、この流出により、新型コロナの流行から少しづつ立ち直りつつある企業にさらに被害を与え、油漏れによってビーチが損なわれた場合、莫大なコストがかかる可能性があることを恐れています。

モーリシャスの観光事業がもたらす経済効果は、昨年2019年で16億ドル(日本円100円/ドルなら1,600億円)にもなります。5月、モーリシャスの中央銀行の報告では、新型コロナのパンデミックによって観光客が減少し、2ヶ月(多分3-4月)だけでも20%程度(3億ドルくらい)が失われました。

カイトボーダー波ジャンプ カイトボーディング カイト サーフィン ...

「船からの油漏れは、特に漁師にとってのコミュニティにも強い影響を与えるでしょう。そして、あなたは知っているでしょう。現地で暮らしている人がどのようにしてお金を稼いでいるのか?ということを。これについても影響が出るでしょう」こう話したのは、現地でカイトサーフィンの事業を経営している、ウィロー・リバートンキンさんです。

「直ぐにでもこの油漏れを制御下に置かないと、観光客をダイビング・シュノーケリング・ウェイクボーディングに連れて行ったり、イルカを見に行ったり、あなた達が良く知っていること全てに影響が出るのです。」

 

 

新型コロナの影響とのダブルパンチ

無料ナッソー、バハマの写真 | Piqsels

7月25日、ナガシキ汽船が所有し、商船三井が運営するワカシオがインド洋の島の南東海岸沖に座礁しました。そして、先週木曜日の8月6日に油漏れが始まりました。

観光代理店モーリシャス・コンシャスの創設者、ロミナテッロ氏は、コロナウイルスによる国境閉鎖はすでに観光産業を荒らしてしまったと語りました。実際、モーリシャスは3月19日に国境を閉鎖しました。そして、新型コロナ患者は344人、10人の死亡者に留まっています。

日本の座礁船からの油漏れが発生した南東海岸は、シュノーケリング、カイトサーフィン、セーリング、海の動物/植物で有名です。

ロミナテッロ氏は、ロイターに対して「国内観光を活性化させるために努力している。しかし今、油漏れによる強烈な臭いと、泳ぐことが出来ないという状況によって、人々に南東海岸に行こうと薦めることは私は出来ません」と話しました。

 

 

おわりに

Fin Sablier La - Images vectorielles gratuites sur Pixabay

日本でもぽつぽつと報道され始めていますが、油漏れは重大な事故です。油自体もそうですが、やはり臭い・海産物への影響も大きいでしょう。7月末頃に座礁してから、油漏れが始まるまでの期間に何をしていたのでしょうか?保険屋が事故後にどのような指示をしたのかも気になりますし、その辺りも今後情報が入ってくればと思います。日本で中々報道されないニュースなどは、海外ニュースサイトで読むことがおススメです。これらを読むことが出来るようになるためにも、本ニュースブログで英語を読む癖をつけていってもらえればと考えています。

 

 

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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