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日本の水産業界が、福島第一原発の汚染水を海に流さないように促す

日本の水産業界が、福島第一原発の汚染水を海に流さないように促す

Japanese fishermen urge government not to release Fukushima water to ocean

https://edition.cnn.com/2020/10/08/asia/japan-fukushima-fishermen-upset-intl/index.html

社畜
こんにちは!毎日ニュースブログの社畜です!本日は福島第一原発の汚染水問題に関するニュースを紹介します

 

汚染水を海に流すな!水産業界の要請

日本の水産業界は、木曜日に、政府に対して福島原子力発電所からのトン単位の汚染水の海への放出を許可しないよう促し、もし汚染水を海に放出するようなことになった場合、政府の長年の努力を打ち消すようなことになるだろうと話したそうです。

東京電力は、2011年の地震と津波によって、プラントが機能不全に陥って以来、100万トン以上の汚染水を収集してきました。

水は敷地を埋め尽くす巨大なタンクに貯蔵されており、2022年までには、水を貯めておく場所がなくなると言われています。

全漁連の岸宏氏は、政府関係者との会談でこのように話しました。「汚染された水が日本の漁業の将来に壊滅的な影響を与える可能性があります。汚染された水を海に放出することは、私たちが再び死んでしまうようなものだ」(福島周辺の漁業は、風評被害で一度やられていると思いますので、今回もし汚染水の海洋放出があれば、2回目になるという意味かと思います)

 

全漁連は、日本の漁業協同組合の全国的な連合体です。

今年初め、破壊された福島工場からの放射性汚染水の処分について、専門家委員会は、それを海に放出することを推奨するという風に、日本政府にアドバイスしました。
4月から意見聴取を続けている日本の経済産業省は、第7回の意見聴衆会に、漁業関係者代表を招待しました。

福島県の魚問屋・加工業者の小野敏仁氏は、「汚染された水が海に放出されると、明らかに評判が悪くなるため、積極的に反対している」と述べました。

全漁連の岸氏によると、いずれの発表も、他国に日本の水産物の輸入制限を強化するよう促してしまい、最近ようやく緩和されてきた日本の水産物の輸出傾向をまた逆転させてしまう可能性があるといいます。

 

漁業関係者は、汚染水を海に放出する代わりの案を出すことは出来ませんでしたが、政府に対して、決定を下す前にさらに検討し、可能な限り多くの情報を入手するよう求めました。
江島潔経済産業大臣は、日本政府は漁業関係者たち意見を考慮に入れ、責任ある決定を下すと述べました。
同氏は会談後、記者団に対し、「これは最優先事項であるため、できるだけ早く決定する必要がある」と話しましたが、いつまでに~という時期は明確にしなかったといいます。

 

 

おわりに

福島第一原発関連のニュースが久々に出た気がします。以前は、汚染水の置き場をどの県にするかなどで話題になったのが記憶に新しいです。

汚染水自体は、どうにかして「処理」する必要があります。一定の濃度以下なら海に放出してもルール的には問題ないのだと思いますが、風評被害(汚染水を流しているような海で採れた魚)で商売が苦しくなるのを、漁協は憂いているという話でした。

ここまでくると、全体を納得させるような結論は出せないのかも知れませんが、政府(東京電力かも)は、リスク・問題ないという根拠などをきちんと説明してから行動して欲しいと思います。

 

それでは、本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

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