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カナダにある2つの氷冠(氷の塊)が完全に消失

カナダにある2つの氷冠(氷の塊)が完全になくなりました

Two Canadian Arctic ice caps have completely disappeared, satellite imagery shows

https://edition.cnn.com/2020/08/05/weather/st-patrick-bay-ice-caps-climate-change-trnd-scn/index.html

こんばんは!毎日ニュースブログの社畜です!今回はある地方の氷冠(氷河みたいなもの。でっかい氷)が溶けてなくなってしまったというニュースを紹介します。

 

 

カナダの氷冠が溶けています

アイスランド 氷 チャンク - Pixabayの無料写真

NASAが示した、最新の衛星画像は、カナダのセントパトリックベイの氷冠が完全になくなったことを示しました。

国際雪・氷データセンターのダイレクターであるマーク・セレーズ氏はCNNに対して、「氷冠が溶けること自体について、それが進んでいることは知っていたので、本当に驚いたとは言えない」と話しました。

セレーズ氏は2017年に書いた論文で、今後5年以内に氷冠が溶けることを予想していました。

2つの氷冠は、ヌナブト州のエルズミア島北東部、ハーゼン高原にありました。1959年のデータでは、大きい方の氷冠の面積は3平方マイルで、小さい方の氷冠の面積は1.1平方マイルで、それ以来減少が続いています。

およそ5,000年前に形成された可能性が高いこの氷冠は、16世紀から19世紀の間に「リトルアイスエイジ」と呼ばれる世紀に大幅に成長したと、科学者たちは予想しています。

2015年の夏、気温が非常に高かったこの年に、氷冠は劇的に溶かされました。

セレーズ氏は、「あなたたちはその暑さを体験したと思いますが、暑いこと自体は収まりません。実際は暑くなり始めたにすぎません」

より高い標高に位置するマレー氷河やシモンズ氷河など、今はなくなったセントパトリックスベイの氷冠の近くに他の氷河がありますが、それらもまた、劇的に小さくなってきています。

「それらは10年でなくなると別の予測をするでしょう」とセレーズは話しました。

北極圏における気候変動の影響

気候変動 無料画像 - Public Domain Pictures

セレーズ氏によると、北極圏の小さな氷冠は、気候の変化の影響を表す非常に敏感な指標となっていると言います。

「北極の増幅」と呼ばれる現象があり、北極が他の地球の場所よりも速い速度、2倍から4倍の速さで暖まっている現象のことを言います。

NASA のサイエンスラボの責任者であるトム・ノイマン氏は、「北極圏の増幅」現象とその上昇する温度への影響について補足説明しました。「北極海の氷は過去数十年にわたって溶けていっています。太陽光を宇宙に跳ね返す氷の覆いが溶けて海面が露出すると、太陽エネルギーを吸収しやすくなり、海は暖かくなります 」とノイマンはCNNに語った。

基本的に、白という色自体が光を反射しやすい色です。従って、氷の面積が広ければ広いほど温度は上がりにくくなります。しかし、海面が露出すると白が減るため、太陽光を跳ね返す力が弱くなり、エネルギーを吸収して温度が上がりやすくなるということです。

ノイマン氏はCNNに、特に北半球の氷河の融解は近年悪化している進行中のプロセスであると語った。

「1990年ごろから、氷河の縮小は劇的に加速している」とノイマン氏は話しました。
昨年、アイスランドでオケヨークル氷河が消滅しました。氷河が気候変動により失われたこと初めてでした。

ノイマン氏はCNNに対して、セントパトリックスベイの氷冠が最後ではないと言います。小さい氷冠ではありますが、それ自体の損失は懸念材料だと考えられています。
また、ノイマン氏は、衛星監視技術の大幅な進歩により、科学者は地球温暖化をはじめとして、地球上で起こっている変化について多くのことを学ぶことができるようになったとアドバイスしました。
「これらの氷冠がどのように変化するかについて、より精度の良い予測をするために、私たちは今、本当に良いツールを持っています」

おわりに

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ニュースでは地球温暖化関連はあまり報道されませんね。地球温暖化については、根拠が少ない・地球の大きな温度変化のサイクルの中の一つだなどと意見が割れています。しかし、今回のように実際に大きな氷冠・氷河などがなくなったというニュースが出てくると、実感が湧きます。

日本の気温も35,36度の天気予報が当たり前に出てきてますし、明らかに昔よりも暑くなってきている感じです。大きな流れには逆らえないのでしょうが、専門家・偉い人たちには、何か考えて欲しいものです。

  

  

最後に、地方は違いますが、シベリアについての記事を添付します。興味があれば読んでみて下さい・・・

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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