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ロックダウン解除が早すぎた国、そうでない国とは?

アメリカとブラジルは解除が早すぎた?チャートで示すロックダウン

The US, Brazil and others lifted lockdowns early. These charts show just how deadly that decision was

https://edition.cnn.com/2020/07/03/health/coronavirus-lockdown-lifting-deadly-charts-intl/index.html

ロックダウンについてのニュースを紹介します。

各国でロックダウン・制限の解除が報じられていますが、早すぎる制限解除は致命的な結果をもたらす可能性があります。

CNNは18の国についてのロックダウン解除の状況を分析しましたが、流行を制御できていると判断されているほとんどの国は、新型コロナ感染者数が減ってきたことが確認できた後にロックダウンを解除していました。

しかし、世界で最も新型コロナ感染数が多いとされている4カ国のうちの3カ国、「アメリカ・ブラジル・インド」については、感染者数が減少していく頃に適切にロックダウンを行ったり、解除したりできていません。

EUは、今週の火曜日に十分に安全であると考えられる15の国では、その中での住民の旅行・移動を許可すると公式に合意しました。

ヨーロッパに行くのに安全だと考えられる国

ヨーロッパ 大陸 世界 - Pixabayの無料画像

CNNによると、下記の国はヨーロッパに行くのに安全だと考えられる国だということです。これらの国はすべてロックダウンが、新規感染者数が減っていった ”後に” 解除された国でもあります。(新規感染者数が減るまでロックダウンを解除しなかった)リストにはデータの信頼性や、政府が取った方策も考慮されています。中国に関してだけは、EUが取り決めたとされる条件下のもとでのみ旅行が許されるだろうと書かれています。

  • アルジェリア
  • オーストラリア
  • カナダ
  • ジョージア
  • 日本
  • モンテネグロ
  • モロッコ
  • ニュージーランド
  • セルビア
  • ルワンダ
  • 韓国
  • タイ
  • チュニジア
  • 中国(本土)

ニュースの元記事では、10万人あたりの感染者数と日付がグラフ化されています。上の引用の部分のリンクから見ることが出来るので、お時間を頂けるなら眺めてみましょう!!

安全な国の共通点

安全第一| 公共领域的载体

14カ国の新型コロナ対応には、共通点があることが分かりました。経済をどうするのかというプレッシャーの中、新規感染者数が増加している間は、国々はソーシャルディスタンスの確保を続けました。そしてロックダウンを緩和する際は、「慎重に」「段階的に」行っていきました。

科学者が言うには、「ロックダウンは世界中で、大勢の感染から人々を守ったと思われる。先月、ネイチャーに取り上げられた研究によると、4月末から先月までにシャットダウンポリシーが、2億8500万人の中国人・4900万人のイタリア人・6000万人のアメリカ人を感染から救ったとレポートされています。

この研究の著者のハイアン氏は、「この短期間でこれほどの人間の命が救われたことは例にありません。ロックダウンで家に居たり、イベントがキャンセルされることに膨大なコストがかかったものの、データは確実に毎日の違いを表している」

感染防止の対策 / 制限緩和後の集団感染

アルコールゲル Coronavirus ゲル - Pixabayの無料画像

ロックダウンの成功の具合は、感染の初期段階で十分に行われた、などのいくつかの理由に依存します。イタリアやスペインでは、必要な理由以外で外出した場合に罰則が付きましたが、日本でのステイホームは命令と言うよりは、あくまで「要請」でした。

オーストラリア/カナダ/ニュージーランドでは、素早く旅行者を制限しましたが、アルジェリア/ジョージア/モロッコで一番最初に影響を受けたのは休校になった子供たちでした。

その他の対策としては、不必要な店の休業や、隔離が挙げられます。中国など一部の国では制限解除の後に集団感染が発生しました。そのため対策が再実施されたケースもありました。

中国では、食品市場での集団感染に続き、部分的に封鎖が再開されたりしました。ルワンダでは先週、新しく感染者が発生したために一部の村で再度ロックダウンが実施されるようになりました。

ロックダウンの負の側面

クロス 禁止 障壁 - Pixabayの無料画像

ロックダウンは、良い面だけでなく、経済に大きな損害を与える・教育や人種を含めた不平等性を悪化させています。お店や学校の閉鎖、旅行の制限は多くの人たちから、突然雇用を奪いました。そして、経済への影響は指導者次第だということもあります。アメリカのトランプ大統領は、感染症の専門家が、ロックダウン制限の緩和はまだ早いと言っているにも関わらず、経済の再開を後押ししました。

終わりに

特に気になるのは、最近各国で行われる感染者数の再増加に伴うロックダウンの再開です。日本も東京での新規感染者数が増えていますし、この部分が特に注意が必要だと感じます。

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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