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ドバイの砂漠を農場へ変える試み

ドバイの砂漠を農場へ変える試みがあります

This startup wants to turn Dubai's desert into farmland

https://edition.cnn.com/2020/08/13/world/desert-control-liquid-nanoclay-spc-intl/index.html

社畜
こんにちは!毎日ニュースブログの社畜です!本日は、ドバイの砂漠を農場にしようという試みに関するニュースを紹介します!

 

「液状ナノクレー」による砂漠の耕地化

3月のはじめ、CNNのチームはドバイを訪れ、砂漠の中にあるスイカ、ズッキーニ、パールミレット(トウモロコシみたいなもの)の農場を見学しました。5か月後、乾燥した土地は、新鮮なフルーツや野菜で仕切られた緑の葉っぱの列でいっぱいになりました。

砂漠を農場にという、考えにくいこの偉業は、「液状ナノクレー」によって可能になりました。

この新しいイノベーションは、ノルウェーの「スタートアップデザートコントロール」という会社が生み出しました。水と粘土によって作られる液状ナノクレーは、砂もしくは砂状の土にスプレーするようにデザインされています。

液状ナノクレーは、砂の粒子に侵食して吸着し、保水力を高めると同時に植物を育てるための栄養素で、土壌を豊かにします。

デザートコントロールによると、この混合は栄養の少ない砂状の土を肥沃にして、水の使用量を半分以上減らすことが出来ると言います。

更に、会社が言うことによると液状ナノクレーはわずか7時間で乾燥した土地を耕地に変えることが出来ると発表しています。

 

 

砂漠を緑化するということ

液状ナノクレーは、2000年代の半ばにノルウェーの科学者であるクリスチャン・オレセンによって発明されました。ぶ厚い粘土を、水と同じくらいの液状に変化させます。それを砂にスプレーすると、トリクルダウン(自然に染み込む)して浸透します。

そして、会社は可能な限りクレーの粒径を小さくしました。

液状ナノクレーは、あなた達が既に知っている農法に対して適用することができます。デザートコントロール社のCEO、オル・クリスタイン・シバートソン氏は、そのように説明しました。

砂漠の作物を育てることは、UAE(アラブ首長国連邦)にとって優先度の高い課題です。アラブ首長国連邦は、食料のおよそ90%を輸入に頼っており、食料安全保障を高めたいと考えているのです。

デザートコントロール社は、ドバイの農業センターと連携して、2018年から研究室ベースのテストと、現地でのフィールドテストを行っています。

現在、研究室は新型コロナの影響で閉鎖されていますが、現地でのフィールドテストは上手くいっていると言います。

農業センターのダイレクターであるイスマハン氏は、「もし結果が引き続き良好で、野菜とパールミレット(上画像がパールミレットです)について良好な結果が確認できれば、砂漠の環境・国にとって大きな貢献となるでしょう」と話しました。

世界中で砂漠化が進む現状で、乾燥地域で農作物を育てることを可能にするイノベーションは、多くの国で食料供給の強化に役立つ可能性があります。

「それは普通ではないくらいほどのイノベーションです」英国のクランフィールド大学の土壌科学者であるジャクリーン・ハンナム氏は述べています。

粘土質が多い土は、多くの栄養素と水を含んでいます。従って、このような土壌は灌漑(水を農場に引く作業)の必要性を減らすことが出来るのではないかと考えられています。しかし、砂漠の生態系は非常にもろいとハンナム氏は話します。

そして、液状ナノクレーは、砂漠に本来ある生態系に対して全く異質なものを入れ込むことだと言います。

砂漠の生態系に対してのダメージを与えないようにするために、デザートコントロール社は農業センターなど、環境面での農業技術を持っている第三者機関と連携することを重要だと考えています。

 

 

テストスケールを拡大すること

液状ナノクレーに関しては、費用的な問題があります。シバートソン氏は、1平方メートルの農場を扱うためには、2-5ドルの費用が掛かると話しています。シバートソン氏によると、2019年の9月から、2020年の3月までにかけて500万ドルを調達しました。

これらの資金により、デザートコントロール社は1時間あたりに40,000リットルの液状ナノクレーを製造する設備ユニットを2つ開発しています。1,000-2,000平方メートルの土地をカバーするためには十分な量です。同社はコストを下げるために、その10倍の生産能力を持つモバイルユニットを開発する予定です。

「もしコストを下げることが出来、国が最低限利益を得られるだけのお手頃な値段になれば、液状ナノクレーは食料安全保障にとって巨大な影響を与えます。そして、それらの国々が自分たちで作った作物を使うようにするための手助けになるのではないでしょうか。それはものすごいことです」イスマハン氏はこのように締めくくっています。

おわりに

砂漠地域の耕作地に関するニュースでしたが、やせた土地をどのようにして耕作地かするのか?というものを改善するためのプランが出来て来ていることは素晴らしいことだと思います。コストが課題になっているということですが、作れば作る程安くなるという理論で行くと、特に石油マネーがあるアラブ諸国は国を挙げて投資したりも出来るでしょうし、将来有望な技術だと思います。

新型コロナの関係で、世界がブロック経済化していくのではという懸念のニュースもちらほら見ます。

本技術は、食糧自給率の低い国にとっての救世主的な技術になるかも知れませんね。

 

それでは、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

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